忍者ブログ

本業は臨床検査師。趣味としてトロンボーンをしてる人のつぶやき。

entry_top_w.png
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
今朝のこと。いろいろあったのでちょっと心の整理してみます。

今日はチョット、酷く個人的な話であり、変な話ですし、人によっては不快に思うかもしれません。
あまり面白い話はできそうにないので、気になる方のみ
続きを開いてください。

始まりは今朝方見た夢。

拍手[0回]

PR
”心の整理”の続き見ます?
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
どうも、雨上がりの晴れでなんとなく気分爽快なけーきです。

でも、その実際はいろいろ考え事やら悩みやらが尽きないです

それはもう、季節のせいなのか、それともそういう性格なのか分からなくなってきてます^^;

(←それがまた悩みの種になってしまうという)


待機当番ということで、この土日はろくに動くこともできそうにありません。
この天気、お出かけしたかった。

でも、それで仕事に行って帰ってくるだけってのはあまりにも悔しすぎるので

仕事も12時回る前に終わったことですのでドライブをしてきました。
といってもちょっと遠回りしながらの帰宅になりますが。


一人のドライブっていうのは、ちょっと危険な要素を含んでます。
少なくともワシにとっては。

当然、運転に集中はしているのですが
あるときフッと、色々なことを思い出すのです。

例えば、
仕事のこと。ちょっと最近何のために働いてるのか分からなくなってます

他にも、昨日の晩、偶然にも事故ってバンパーがグチャグチャになってしまった車を発見したこととか
見通しの悪い夜の雨の道とはいえ、街灯がついてる。
飲酒運転か居眠り運転でもなければあんなことなりそうにないのに何があったのか^^;とか

それから、昨日の練習で気づいてしまったこと。
吹奏楽だけが唯一の人生の楽しみになってしまっていること。
それはよいことなのだろうけど、それだけっていうのがあまりにも寂しい。
みんなどうなんだろう?急に不安になって、友達に会いたくなったこと


そういう時ですね、以前に言った自分の運転が危険なときというのは。
運転に集中できていないばかりか、いろいろ許せないことがあると頭に来る時です。
今日もその例外ではなくいろいろとイライラしながら運転してました。

そして、一時停止表示のない交差点を通過した際にクラクション鳴らされるわけのわからなさに
イラっ♪としていた後

ふと、耳に聞き覚えのある音楽が入ってきました。

「亜麻色の髪の乙女」
誰かが歌ってた方じゃなく、ドビュッシーの方です。

今日のドライブ、以前友達が焼いてくれたピアノ曲のCDをかけていました。
(曲目は英雄ポロネーズとか、子供の情景、夜のガスパール、タランテラなどなど)

その中でも亜麻色の髪の乙女というのは、
知ってる曲であるのに、それほど気にもなっていない曲でした。

それが今日はどういうわけか気になって、まじめに聴いてると
ふと、頭の中に色々な情景が思い浮かんできました
階級的には一流だとか、いい階級の家。
その部屋にグランドピアノがあって、少女がピアノを弾いてる。
大人の女性、お母さんなのか、ピアノの先生なのかはわからないけど
その人が演奏を見守ってる。
ピアノのやさしい音色を聴きながら
あの人は、あの女の子(?)は何を感じてこの曲を弾いていたのだろう?と気になった。

そして、どういうわけか一瞬、その音色とその光景が懐かしいと思った。

100年?200年?も昔の話。
当時、どういう形でかは分かりませんが、この曲を聴いてたのかもしれない。
それを今になっても聴いている。不思議なものです
多くの人に愛されたからこそ、今なおこの曲が存在している。


現実に戻ってきて、あ、俺今運転してたんだった…と思い出す
ヤバイヤバイ^^;

運転しているときに
何の曲を流していたか忘れることはよくあることなのですが

逆に運転していることを忘れさせられるのは初めての経験でした
音楽に全てを支配されてしまったと^^;


考えがまとまったり、いいアイデアが思いつくのは
馬上、枕上、厠上ってのがありますが
車の運転っていうのは現代版でいう馬上に当たると思います。

今回のこと、実はこれと一緒じゃないかと思います。
音楽を聴く時、一番落ち着いて集中できて聴けるのは
実は車の中であったりします。
周囲に気を使わなければならない状況であったり
家にいる時とか、気分が落ち着いてしまっている時というのは、あまりよろしくない。

馬上というのは、馬を操らなければならないために頭を使い
(車を運転しなければならないため知らずと頭を使ってる。ただ、渋滞だとか、本当に運転に集中してしまっている時はまた違う。あくまで、散歩しているような感覚でいる時に限ります)
また、目に映る流れる景色が気分を高揚させる。
それがいい風を巻き起こして、いいアイデアが浮かぶの…かなー?って想像^^;

そのため、耳から入ってくる音楽という情報が
より良い形になって脳を刺激してくれるのかな?と思います。
あくまで想像。


とはいっても、やっぱ運転中にほかの事考えてるってのは、良くないことだって思います。
だからこそ、ワシは運転に向いていないと思う次第なのです^^;


拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
1か月前に注文した
クリスチャン・リンドベルイのCDがようやく届きました。
最初、海外のものとは知らずに即入金。あとは発送と届くのを待っている状態だったのですが
どうやら、ニューヨークからの取り寄せらしく
しかも配達の際にトラブルがあったらしく、ワシの注文と同日に注文した他の人の品物が届かないという
とんでもない事態が起きていたそうです。

それで、気長に数週間ほど待っていたのですが、先日、確認もかねて
どうなっているのか聞いてみたところ、返事が来て再送するとのこと。

おいおい大丈夫なのか・・・(汗
と、思いつつさらに待つこと1週間弱ようやく今日手に入りました。


クリスチャン・リンドベルイ氏は、ジョセフ・アレッシ氏と並ぶ
トロンボーンの神とも呼ばれる存在です。
以前にも日記書いたかも?

初めて出会ったのが京都の某楽器屋さんで輸入盤CDのセールをしていた時のこと。
なんとなく手にしたCDがリンドベルイ氏の「Windpower」というCDでした。
それがちょうど4年位前のことだったかと思います。
当時、リムスキー・コルサルフのトロンボーン協奏曲の音源を探していたので
ちょうど、いいものが見つかった!と買ったわけですが…。
その時はまだ、リンドベルイ氏がそんなにすごい方だったとは知りませんでした。

最近になって、ゆっくりじっくりと聞く余裕が出てきたので聞いていたところ
改めて、あるいは何度聞いても、この方の演奏にはすごく惹かれるものがある。
まずは、その技術。
ワシは音大生ではないため、トロンボーンでトリルができることすらスゲー状態なんですが
更にその音域の広さ。
そして、力強い音色。


で、改めて本日届いたCDを聞き直してみる。
熊蜂の飛行とか、カヴァティーナとか、あとは知らない曲ばっか。

熊蜂聞いてると、やっぱりすごい技術の持ち主だって思う。
何でこんなに速くふけるんだろう?どうしたらここまで…


でも、ここまではただの超絶技術を持ったプロのトロンボーン奏者。

後半になると
何かわけの分からないことばかりしてる。
正直、耳にも残らないような音楽ばかり。

何だろうこの音楽…?そもそも音楽なんだろうか?

形が分からない。想像すらできない。

分からない。

あまり面白くない


ふと…

「自由だな…」と思った。



そう、自由。

自由にふさわしい。このCDは。


きっと、自分の鳴らしたい音とかやってみたいこと全部やってるんだ。


それまでは、超絶な技術の持ち主
そうとしか思っていなかった。
でも、リンドベルイ氏の魅力はそこだけじゃなくて
もちろんそれもあるのですが、それよりも不可能なことを可能にしてみせようとする
力強い心。
そして、子供のような自由な心。
ここにあるような気がする。

こんな演奏があるんだな…。
改めてリンドベルイ氏のすごさを知った気がしました。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
12か月点検の案内が来ました。
そうです。フィットRS買ってもうすぐ1年になるんです。
1年早いですね。
フィットでいろんなところに出かけてきましたけど
車の楽しい事も、嫌なことも体験してきた…かなぁ?
初心者マーク外してますが、気持ちはまだまだ初心者ですね。




最近運転していて思うのは、ワシは運転に向かないんじゃないだろうかって事です。
車の運転は、その人の性格が出てくるみたいなことを聞いた事があります。
ワシのような精神状態が常に不安定な人は
多分きっとあんまり車の運転には向かないかと思います。
あれだこれだとイライラして運転に集中できないようでは
自分から事故を起こしに行きそうなので危険すぎます。




それでも、フィットRSの運転は楽しいです。

車の話はよく知らないので感覚的なお話になってしまいますが
一度代車や、母のベルタを運転させてもらいましたが
フィットRSは良い車だと思います。

きっとCVT車であったとしても、力強い発進と繊細なギア運び
乗りやすさは変わらないでしょう。


MT車であるから、いろいろ遊びも出来ます。


以前速度とギアの目安みたいなことを書いたことがありましたが

実は、最近そんなの関係なかったりします。


普通の道路40km/hとか50km/hではトップギアに入れてます
3速で40km/hだと、ちょっとまだ頑張ってるような気がします。
(回転数も2000rpm付近か、超えてたような気がします←運転中タコ見てる余裕がないので^^;)
ちょっとふかし気味に運転したいときは40km/hでも3速で走る時とかも。

1カ月に1回の2速ダッシュ。これは結構楽しかったりします。
何が楽しいかって?バックミラー見た時に後ろに止まってた車がちっさくなってるのとか見た時です
MT車してやったり。
勿論、一番前で信号待ちした時にしかしませんが!


高速入って本線合流の時に2速で合流するようになりました。

周りの人たちはスゲーうるさいと思うかもしれませんが
シフトチェンジしていくよりも、実はこっちの方が目的速度への到達が早かったりします。
あとは自己満
なので、シフトチェンジは本線合流後です
あっという間に6速まで入れてしまいます
2速80km/hはマジでうるさいって思うのでちゃっちゃとかえます

走行時について、総じていえば2速3速あたりをどう使うかが楽しめる点かなー?って思ってます。


もう一つ、MT車の楽しいところは
ブレーキに頼らずに停車できるところでしょうか。

ギアは小さくなればなるほど(トップギアになるほど)、エンジンブレーキがかかりにくいって言いますよね。
AT車の場合、速度によってギアが勝手に選択されちゃうので
エンジンブレーキって何?状態でアクセル離すだけじゃ減速なんてしませんよね。なのでブレーキ踏んで止まりますよね。
(実際にAT車運転した時にエンジンブレーキの効かなさに驚きました。)

これを、ちょっとふかし気味でシフトダウンしていくと
(トップ40km/hなら、すぐに3速→30km/h~35km/hくらいで2速にダウン)
減速にブレーキなんて必要なくなります。

ブレーキは完全に停止する手前か、とっさの停止のとき。
エンジンブレーキは停止まで時間がかかるため、すぐ停止しなきゃいけないときなどはできません。


エンジンブレーキかけるときにはダブルクラッチが良いみたいです。


ダブルクラッチは

クラッチ切る→ギアニュートラル→ちょっとエンジンふかしてクラッチをつなぐ→クラッチ切ってシフトダウン→半クラからクラッチを完全につなぐ

という流れ。
要は、一度エンジンをふかして回転数上げてからシフトダウンする。
そうすることで
ギアチェンの際の衝撃を緩和することができるってことですね。

この流れに入る前にブレーキを2~3回踏みます。
伝わるかどうかわからないけど減速しますよって意味で。

上手くいけば、ちょっと強烈なブレーキがかかったような感覚になって
ブレーキ踏まなくても勝手にスピード落ちていきます。
上手くいかなかったときはブレーキがかかった時に、ちょっとガクンとします。

実際には上手くいったりいかなかったりするようです



楽しい面も多いですが、結構キツイ面も多いですね。

例えば、交差点の中心部が盛り上がってるようなところでは、発進の際にどうしても下がってしまいます。
堤防や、立体駐車場のような坂で止まった時は、特にエンストしないように気を付けなければいけなかったり

駐車場から出てきて、道路に戻るようなとき
2速のまま曲がろうとするとエンストしてしまう…なんてこともあります
後は、停車に時間がかかるということは、
減速が早くなるので、後ろの車への減速を促してしまうこととか

今後どれくらいの付き合いになるか分かりませんが
ずっと仲良くしていきたいですね。
そういえば、そろそろ重量税?の支払い・・・でしたっけ?
お金あったかな。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
どうも、花粉症にやられまくってます。
今年は特に酷くてマスクなしには生きていけそうにありません。


さてさて。
今日は、ちょっと強く思ったことがあるので書いてみます。



春になって
よく見かけたり聞く話は、他人の浮ついたお話とか、そういう場面。

そういうの聞いたり、見たりすると

思うことがあります。


「(それは今までの自分自身にはなかったもの)自分の人生って、価値がないなァ…。」と。


それは、恋とかばかりじゃありません。
仕事でうまくいかなかったとき、何もならなかったとき。
色々な場面で。


そういう、凄く落ち込み気味なテンションな時に
「そっちに行っちゃだめだ!」っていう声が聞こえてくるのを
敢えて無視して
とことん落ちてみる。

「オレの人生には何にも価値がない。」



今まで頑張ってきたつもりだけど

何にも良い事ない。

面白くない。

オレって何してきたんだろう?

全て無駄。

無駄。

今までも、これからも価値がない。

だから、生きていても無駄。



でも、ちょっと待って。
全てが無駄だって事は、今まで出会ってきた人たち
或いは食べてきたものとか
出来事もそう。仕事とかも。

それらすべてが無駄だったってことになる。

無駄だったってことは、その人たちに対して馬鹿にしたことにならない?

身の回りに居てくれた人たちは、そんな「無駄」な人たちではない。

少なくとも自分よりずっとすごい力を持っていて

さりげなく自分を引っ張ってくれたり、時には一緒に遊んでくれたり

そんな人たちを馬鹿にするということは、恩知らずにもほどがある。


だから、「無駄だ」「価値がない」なんて思っちゃいけないんだ。



今日は、もう少し、突っ込んでみる。

もし、本当に自分自身の人生が「価値がないもの」であったならば

「価値がないもの」にしてきたのは、自分自身の心だ。
周りの人やいろんな出来事に感謝の心を忘れてしまったのだ。

確かにつらい事はいっぱいある。
でも、感謝の心を忘れて、心が荒んでしまっては本当に大切なものすら
見えなくなってしまう。

だから、常に自分自身がどうしたいのか、見張る必要がある。
本当はハッピーに生きたいはずである。
誰も不幸を望んだりはしないよね。
不幸が好きならしかたないですが。

ちなみにワシは結構「不幸」は好きです。
人間の人生っていうのは、ちょっと上手くいかないくらいがちょうどいいような気がします。
あまりにも上手くいきすぎると、今度調子に乗りすぎる面が出てくるので。
これはこれでシンドイです。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
<< 前のページ 次のページ >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
plugin_top_w.png
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新CM
[10/11 けーき]
[10/08 ヒジリ]
[09/14 けーき]
[09/14 ヒジリ]
[09/08 けーき]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新記事
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
けーき
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1985/11/01
職業:
医療系
趣味:
音楽鑑賞とか
自己紹介:
趣味(?)でトロンボーン吹いてます。
一応吹奏楽団所属。
歴史は浅く、高校3年間と、7年ほどのブランク
要するに、初心者同然です^^;
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
バーコード
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ内検索
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
コピーライト
このBlog内における「ラグナロクオンライン」から転載された全てのコンテンツの著作権につきましては、運営元であるガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と開発元である株式会社Gravity並びに原作者であるリー・ミョンジン氏に帰属します。 © Gravity Co., Ltd. & LeeMyoungJin(studio DTDS) All rights reserved. © 2010 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. なお、当Blogに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
DDRX2
plugin_bottom_w.png
Copyright 輝 by けーき All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]